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113番の新元素の名前はどうなる!?チームのリーダー森田浩介教授とは?

 

元素の周期表とは宇宙に存在する基礎的な物質を表す表であり、その番号は陽子の数を表しています。周期表の93番以降の物質は人間によってつくられたもので、今まではアメリカ、ロシア、ドイツがその命名権を独占していました。

日本が初めて命名権を取得した原子番号113番の新元素を発見したのは理化学研究所のチームですが、その研究で中心となったのは森田浩介さん。九州大学大学院理学研究院物学理部門の教授です。

1957年1月23日生まれの森田浩介さんは福岡県北九州市若松区のご出身です。少年時代は工作が大好きだった少年だといいます。ですが進学した九州大学では工学部ではなく理学部の物理学科を選択。

当時から成績トップであったと思いきや、森田浩介さんは柔道部で柔道ばっかりしてたそうです。笑 そして成績優秀な人たちが素粒子理論など花形の分野に進む中、実験核物理を選んだといいます。これが始まりでした。

森田浩介さんが理化学研究所に入所したのは九州大学の博士後期課程の頃にあたる1984年。それから日々ずっと研究していたわけですね。すごいです。2004年に日本で初めて元素番号113の新元素を合成、成功し、翌年も連続で成功させました。しかし、このとき合成された元素はIUPAC(国際純正・応用化学連合)に認められず、また研究の日々が始まりました。

そして7年後、2012年8月18日。翌日停電作業に入る研究所での実験をストップさせなければなりませんでした。そして、その時に学生さんがたまっていた未解析データをみていると、そこに長年待ち望んでいたものがあったそうなんです。8月12日のデータに核分裂せずにアルファ崩壊が続けて起こるパターンを発見しました。(僕の知力では解説できません、お許しください。笑)

これがIUPACに認められ、見事命名権を獲得したのでした。おめでとうございます。

肝心な名前ですが、これまで有力視されていたのは、「ジャポニウム」ですが、ここにきて「ニホニウム」という名前が急浮上してきました。

名称案は今日日付が変わって0時に公表され、一般からの意見を5ヵ月間募集したのち目立った反対意見がなければ年内にも決定するようです。

 

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