雑記

バングラデシュ、ダッカのテロ事件。人質の殺害が正当化される理由は?

バングラデシュの首都ダッカで起きたテロ事件。実行犯の7人がバングラデシュの学生であったことが分かったそうです。

この事件は日本時間2日午前0時頃、武装した集団が飲食店を襲撃し、数十人を人質にして立てこもりました。治安部隊がそこに突入したのが2日の朝。実行犯である6人を射殺し1人を拘束、人質となっていたうちの13人(うち日本人1人)は救出されたものの、残りの20人は死亡したと発表されていました。

犯人は人質であったバングラデッシュ人の店員に対し、「心配するな。われわれは外国人と非イスラム教徒を殺しに来ただけだ」と話し、人質にイスラム教の聖典であるコーランの一節を暗唱させ、できなければ殺したといいます。

本来コーランでは、無実である人間を殺害することは許されるものとされていません。IS、イスラム国が人質を殺害する時にはイスラム法の中の「イスラム戦争法」を根拠にしています。この戦争法では人質がイスラムへの改宗を拒否した場合にその人質を殺すことが正当化されています。

コーランでは人質の殺害が禁じられているのに対し、人質の殺害を正当化している法律があるのは何故か。それはイスラム法がコーランを法源としていると同時に、「ハディース」も法源としているからではないでしょうか。ハディースはイスラム教の預言者ムハンマドの言行録であり、ムハンマド自身が日常生活で語った言葉や行動の証言をまとめたものであるらしいです。

例えが悪いかもしれませんが、我々は法律に従っているわけですが、総理大臣の言動がそのまま法律と同じ効力を持つようなものだと思います。

あとからムハンマドやその後継者が人質殺害を正当化してしまうようなハディースを生み出してしまえば、コーランに書かれているルールなど無意味なものになってしまうのかも知れません。

イスラム法はそもそも「法律」とは呼べないのかもしれませんね。あまりにも矛盾している箇所が多いですから。

この問題やイスラム教そのものについては、まだまだ無学でありますので分からない事ばかりです。僕は専門家ではないので、記事の内容に不正確な箇所があるかもしれないのですが、その時はお許しください。

今回、日本人7人の死亡が確認されたとの発表がありました。ただただ悔しいです。何故善意で活動している人々が命を落とさなければならないのか。もう危険はすぐそこまでやってきているような気がします。私達はISなどの過激派組織にどう対応していけばよいのか考えていかなければならないのかもしれません。

では、このへんで。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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