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スーパープレゼン、クリスティーンソンキムのwikiは?ASLって何!?

今日のスーパープレゼンテーションは「音のない世界で生きる」、ということでアメリカのアーティスト、クリスティーン・ソン・キムさんが登場します。

クリスティーン・ソン・キムさんとは?

少しアジア系の外見にもみえますが、韓国系なのだとか。1980年、カリフォルニア生まれです。2002年にはロチェスター工科大学を卒業し、2013年にはバード大学で美術の修士号を取得しています。現在はニューヨーク、ベルリンで活動中。

彼女は生まれた時から聴覚を持たず、「音」というものを知りません。なのにサウンドアーティストの肩書を持っている彼女。

「”音は耳から聴くもの”なんて法律あったっけ?全身で自由に感じたっていいじゃない?」

はっとさせられますね。そもそもほとんどの人は生まれながらにして当たり前のように音を聴いて育ってきているので口にすることもないような言葉です。彼女は音を体でどのようにして感じ取っているのでしょうか。とても興味深いですね。その音がどのような音であるかを周りの人の反応からも分析したりするみたいですよ。たとえば、ドアを思いっきり閉めた時の周囲の怪訝な表情とか。笑 そうやって音のデータを蓄積していくんですね。

聴覚というのは、非常に重要な感覚です。失調するというのはとても恐ろしいことですよね。そんな中でもクリスティーンさんは「ラッキーだった」と語ります。その理由は、姉も同じく先天的に音を聴くことができない人間であったから…。手話を覚えればすぐにコミュニケーションを取ることができたといいます。コミュニケーションを取れる相手がいつも隣にいる、というのは心強いですが、それと同時に社会的にみればマイノリティである彼女と気持ちを理解しあえる存在であったのが大きいと思います。

 

ASL

ASLとはアメリカの手話を表します(American Sign Languageの略)。アメリカの手話ということは基になる言語は英語になるわけですが、イギリスの手話(BSL)とはまた全然違ったものになるそうです。なぜ同じ英語を基にした手話にもかかわらず違ったものになっているのかというと、ASLはフランスの手話(FSL)がルーツとなっていることも理由のひとつなのだとか。

フランスで手話を学んだトーマス・ホプキンズ・ギャローデットさんらが1817年にアメリカ初の聾学校を設立。そこで用いられた地元の手話とフランス手話を織り込んだ、教育としての手話がASLの始まりであるみたいですね。

まとめ

耳が聴こえないというのはかなりのハンデとなりますが、それをものともしないようなクリスティーンさんのエネルギーが印象的でした。音を知らない人にしか分からない音というものが存在するかもしれないですね。

では、このへんで。ありがとうございました。

 

 

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